天鐘(12月11日) 2022年12月11日 6:02 昭和史の語り部でもあったノンフィクション作家の半藤一利さんは、14歳の時に東京大空襲に遭った。自著『日本国憲法の二OO日』の序章は、この場面描写から始まる▼焦土に立った半藤少年は敗戦を経て、翌年に新憲法の草案が発表されると身震いした。戦争を.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト