実質賃金7カ月連続減少 10月、マイナス幅2・6% 2022年12月6日 19:46 厚生労働省が6日発表した10月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価上昇を加味した実質賃金は前年同月比2・6%減で、7カ月連続のマイナスとなった。マイナスに転じた4月以降で2%を超えたのは初めて。 基本給や残業代などを合わ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト