Free朝のニュースダイジェスト(12月5日)
【三八のナガイモ過去最低水準か】
八戸農協の2022年産ナガイモの入庫量が、三八地域で作付けが本格化して以降で最低の4320トン程度にとどまる見込みであることが4日、農協への取材で分かった。
【「フォーラム八戸」閉館まで1カ月】
八戸市内唯一の映画館「フォーラム八戸」の閉館まで、残り1カ月となった。9日から、名作の上映イベントを実施するほか、ポストカードのプレゼントや記念トートバッグの販売を予定。市民とともに締めくくりを盛り上げる。
【「はちのへ郷土芸能パレード」にぎやかに】
東北新幹線八戸開業20周年を記念したメインイベント最終日の4日、八戸駅西口周辺では「はちのへ郷土芸能パレード」が開かれた。地元を代表する祭りが観客を魅了した。
【876人の感染確認】
青森県は4日、県内で876人の新型コロナウイルス感染を確認し、4人が死亡したと発表した。保健所管内別の感染者は、八戸市178人、上十三137人、むつ37人、三戸地方36人など。
【ワッツ、奈良に勝利】
バスケットボール男子B2東地区の青森ワッツは4日、弘前市の青森県武道館でバンビシャス奈良と対戦し、80―73で勝利した。