青い森鉄道・目時―八戸開業20周年 なくてはならない「地域の足」 観光需要取り込みにも注力 2022年12月1日 5:10 目時―八戸間の開業から20周年を迎える青い森鉄道。「地域の足」を担っている=11月25日、八戸駅 東北新幹線の八戸延伸に伴い、JRが青い森鉄道に目時―八戸間の並行在来線を経営移管してから1日で20年。在来線経営は当初「採算性が低い」と言われたが、経営努力で新型コロナウイルスの流行前には2年連続で純粋な黒字を達成した。住民に不可欠な「地域.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト