Free【速報】横浜町の農場で鳥インフル確認 約13万羽の殺処分着手

青森県は20日、横浜町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査でも陽性だったと明らかにした。

 感染拡大防止に向け、同日から飼養するブロイラー(肉用鶏)約13万羽の殺処分に着手した。殺処分と埋却終了には6日間程度要する見込み。

 また、この農場から半径3キロ圏内の5農場約70万羽の鶏の移動、10キロ圏内の4農場約37万羽の搬出をそれぞれ制限した。

 
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