被害撲滅へ広がる監視の目 法整備は意図の立証難しく/アスリートの性的画像問題 2022年11月13日 6:31 陸上大会の会場入り口に設置された、撮影するカメラの申請を促す掲示=9月、京都市のたけびしスタジアム京都 アスリートへの性的な意図を持った撮影や画像拡散の問題で、日本オリンピック委員会(JOC)などスポーツ界が被害撲滅への共同声明を発表してから13日で2年。警察の取り締まりや監視の目は着実に広がってきた。法整備は「撮影罪」新設に向けて議論が進む.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト