被災地、波の力で発電実験 地域活性化目指す/岩手・釜石 2022年10月29日 6:46 東日本大震災で被災し復旧した岩手県釜石市の防波堤。奥は波力発電施設=7月 東日本大震災で被災した岩手県釜石市の防波堤で、波の動きを利用した「波力発電」の実証実験が進んでいる。震災後に地元4社で設立した事業会社「マリンエナジー」が手がけ、泉修一社長(66)は「故郷を破壊した波の力を逆手に取り、地域活性化につなげたい.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト