細る支え手、改革急務 利害複雑、消費税に波及も/公的年金制度 2022年10月16日 5:23 年金制度の主な改革案 厚生労働省が次期年金制度改革に向け、近く議論を始動させる。想定以上に進む少子高齢化で制度の支え手が急激に細っていくため、「改革は急務」(厚労省幹部)。実現すれば受給水準の低下に歯止めをかけられる。ただ消費税増税にも波及する可能性をはらみ、利.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト