果物や野菜、AIが選別 傷や病気、画像で判断 2022年10月9日 6:31 JAみっかびの新選果場。モニター(写真右)にはAIによる傷や病気の識別結果が表示される=2021年10月、浜松市北区(同JA提供) 果物や野菜の出荷前の選別作業を人工知能(AI)に任せようと、各地の農協などが取り組んでいる。人の目に代わってカメラが収穫物を撮影。AIが瞬時に、画像から出荷に適さない傷や病気を判断する。高齢化や人手不足が進む中で、農家が選別にかける負担を減.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト