医療崩壊回避へ事前協定 人員不足、救急と両立課題/感染症法改正案 2022年10月8日 5:51 新型コロナウイルスの患者に対応する近畿大病院の医療従事者=7月、大阪府大阪狭山市(同院提供) 政府が7日に閣議決定した感染症法改正案では、新型コロナウイルス拡大時に病床確保が後手に回り、多くの患者が入院できなかった「医療崩壊」の反省を踏まえた。都道府県と病院の事前協定で病床確保の実効性を高める狙い。人員不足やコロナ以外の救急医療との.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト