輸入コスト、暮らしを圧迫 消費影響、円安で長期化も 2022年9月21日 5:41 原料の小麦粉などの高騰が経営を圧迫している東京・浅草の人形焼き店「梅林堂」=16日 消費者物価の上昇が止まらない。輸入コストの高騰を背景に、8月は実質的に約31年ぶりとなる伸び率を記録。負担増の波は離島などの暮らしにも押し寄せている。物価高に対応した手当支給などの動きもあるが限定的で、足元の円安基調が転換しなければ消費への.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト