反目は過去、深まる連携 尖閣警戒、海保と海自「協力は当然」 2022年9月11日 5:19 合同訓練する宮古島海上保安部の巡視船みやこ(手前)と海上自衛隊の護衛艦=6月30日、東京・伊豆大島東方海域(海上保安庁提供) 海の守りを担う組織同士が、中国の海洋進出を背景に連携を深めている。沖縄県・尖閣諸島周辺を航行する中国船には海上保安庁が直接対応し、海上自衛隊は後方での警戒に当たる。海保OBも「仲が悪かった」と認める関係は、自衛隊内で「尖閣で矢面に立つ海保に.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト