過度な円安、北奥羽にも余波 資材調達コスト増、経営の重荷に 2022年9月11日 5:06 鉄骨用資材の鋼材が並ぶ三浦建設工業の工場。急激な円安進行は北奥羽地方の企業にも余波を広げる=8日、八戸市 円相場が1ドル=140円台まで急速に進行した約24年ぶりの円安水準が日本経済に波紋を広げ、海外から生産資材を輸入する北奥羽地方の企業も警戒感を強めている。多様な産業が集積する八戸市では、建設や製造、水産加工業など多方面に「過度な円安」の余波.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト