【ウクライナ侵攻】「お母さんはどこ?」 心に傷、戦禍の孤児3千人 2022年8月23日 6:21 避難先のアパートで弟イワン君を抱きかかえるオレグさん。2人の弟を母に託され、自ら育てると決意した=20日、ウクライナ西部リビウ郊外(共同) 「お母さんはどこ?」。4歳児のこんな言葉に周囲が心を痛める。ロシアのウクライナ侵攻に伴う戦禍で3千人超の子どもが親の保護を失った。20歳前後で幼いきょうだいを育てるケースも。東部の激戦地から各地に逃れた孤児は心の傷を抱えつつ、生き抜いている.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト