災害対応、乏しい存在感 「住民代表」役割模索/地方議会のBCP 2022年8月21日 6:10 台風による道路被害を確認する岩手県久慈市議会の議員ら=2019年10月、岩手県久慈市 自治体は、首長と議員の両方を選挙で選ぶ「二元代表制」で運営されている。しかし災害発生時、対策の陣頭指揮を執る首長に比べ、議員や議会の存在感は乏しいのが実情だ。「住民代表として、どう災害対応に関わるべきか」。各地で模索が続いている。 ▽期待さ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト