石橋さんの日記、八戸市立図書館に寄贈 元女子挺身隊、庶民の日常伝える

石橋カネさんの1945年8月15日の日記。「日本にも降伏というコトバがあったのか」と驚きをつづっている
石橋カネさんの1945年8月15日の日記。「日本にも降伏というコトバがあったのか」と驚きをつづっている
戦時中、女子挺身(ていしん)隊として防空監視哨(しょう)で働いた八戸市の石橋カネさん(昨年5月に97歳で死去)が生涯書き続けた日記のうち、1944年11月から終戦後間もない45年10月までの部分が、遺族から市立図書館へ寄贈された。同市出身の.....
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