撤去に遅れ 一部漁業者、定置網漁再開できず/八戸沖貨物船座礁1年 2022年8月11日 5:06 ほぼ水没した状態で取り残されている貨物船の切断作業を行う多目的作業台船=9日、八戸港沖 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船が座礁した事故は11日で発生から1年が経過した。現場海域に残る船尾部分の撤去作業は今年4月から始まったが、悪天候や船内に残る油の回収などに時間を要し、全作業の完了は来年1月末までかかる見通し。原状回復は道半ばの状.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト