被爆後の苦闘、精神息づく 「大きな誇り」水道、電気/広島 2022年8月4日 6:40 77年前に被爆し、今も市内を走る広島電鉄の路面電車=3日午後、広島市中区 米軍が広島市に原爆を投下した1945年8月6日、街は一瞬で壊滅し、生活インフラも機能を停止した。だが、職員らの苦闘により、水道はその日のうちに、電気は翌7日には一部で復旧。路面電車も9日に動き出した。その精神は77年を経た現在、災害時にイン.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト