事業者に裁量、しわ寄せも 地方は客離れリスク/鉄道運賃見直し 2022年7月27日 5:31 混み合う通勤電車の乗客ら=2021年5月、東京都中野区 国土交通省が鉄道運賃制度を四半世紀ぶりに見直す。事業者の裁量を高め、将来の自由化も視野に入れる。だが費用の価格転嫁が進めば、利用者負担は重くなる。時間帯などに応じた変動運賃は混雑を緩和できる半面、通勤通学で時間を選べない人へのしわ寄せが懸念.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト