廃線圧力も、進むか対話 交通網再編の動き活発に/国の地方鉄道存廃協議 2022年7月26日 5:26 阿佐海岸鉄道で運行する「デュアル・モード・ビークル(DMV)」=2021年12月、徳島県海陽町 経営が厳しい地方鉄道の存廃を国主導で協議することになった。ただ乗客を増やし、鉄路を維持するのは容易ではない。廃線圧力が高まれば、自治体が反発を強める可能性もあり、事業者との対話が進むかどうかは見通せない。各地では、地域交通の再編を模索する動.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト