時評(7月7日) 2022年7月7日 6:00 2022年度の最低賃金改定の議論が始まった。労働者と経営者の代表、有識者で構成する政府の審議会は7月中に目安額を出し、それを受けて各地方審議会が協議、都道府県ごとの最低賃金を決める。 最低賃金は全ての労働者に適用される時給の下限額で、物価上.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト