【ウクライナ侵攻】感染症拡大、夏に懸念 インフラ破壊で衛生悪化、医薬品も不足 2022年6月5日 5:41 ウクライナ東部ハリコフの地下鉄の駅で、トイレなどで使うため通路に置かれたバケツ=4月(国境なき医師団提供) ロシア軍のウクライナ侵攻では多くの医療機関や上下水道などのインフラが破壊された。住民は医薬品に加え、トイレや清潔な水の確保もままならない厳しい生活を送る。衛生環境悪化に伴い、新型コロナウイルス以外の感染症も広がり、専門家は「細菌感染が増えや.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト