燃料や穀物高騰、八戸にも余波 畜産・飼料業界、忍耐いつまで 2022年5月31日 5:11 配合飼料生産基地の八戸飼料穀物コンビナート。物流コストや穀物価格の上昇で北奥羽地方の畜産・飼料業界にも影響が広がっている=28日、八戸港 原油高騰による物流コスト増や原料価格の上昇が畜産・飼料業界を直撃し、日本有数の配合飼料生産基地である八戸飼料穀物コンビナートにも余波が広がっている。コンビナートの中核企業「東北グレーンターミナル」(八戸市)の小田聡志社長は「世界で穀物全体が.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト