空き室活用、多機能へ模索 減少見据え障害児支援も/保育所定員割れ 2022年5月30日 6:10 発達に遅れがある子と園児が一緒に給食を食べる「新羽どろんこ保育園」=4月、横浜市(画像の一部を加工しています) 保育所の空き人数が3年で1・5倍に増えたことが分かった。厚生労働省の推計では、利用児童数は2025年で頭打ちとなる見通しだ。これまで国や自治体は待機児童解消を最優先に受け皿を拡大してきたが、転換が求められる。増えた施設の活用策が課題で、空き.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト