後継当選へ道筋づくり 台湾総統、任期あと2年 2022年5月21日 6:01 台湾・桃園市の感染者支援施設を視察し、あいさつする蔡英文総統=20日(総統府提供・共同) 【台北共同】台湾の蔡英文政権は20日、2期目スタートから丸2年を迎えた。残る任期2年は2024年1月の総統選で与党、民主進歩党(民進党)の後継候補の当選に道筋を付けることが最大の課題。新型コロナウイルス感染対策で「ウイルスとの共存」を進める.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト