ものづくりの力を医療に 社長兼医師、放射線防護板を開発 2022年5月18日 19:01 カテーテル手術のシミュレーションで使われた防護板=2月、東京都板橋区の帝京大病院(画像の一部を加工しています) 自動車部品メーカーが金型製造で培った技術を生かし、医療現場の労働環境改善に貢献する。女性医師が多く携わる心臓カテーテル手術での放射線被ばくを大幅に減らす防護板開発に成功。自ら手術も行う異色の社長が主導し「医師を守りたい」との願いが実現する。.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト