CDの相撲誌300号以上 青森市の74歳「声続く限り」

 耳で聞く相撲誌「声の心技体」を録音する五十洲廣明さん=2月、青森市
 耳で聞く相撲誌「声の心技体」を録音する五十洲廣明さん=2月、青森市
元青森県職員の五十洲廣明さん(74)=青森市=は36年半、視覚障害のある相撲ファンのためにボランティアで大相撲の魅力を録音し続けている。CDで配られる“耳で聞く相撲誌”は300号以上に。年齢を重ね、滑舌の悪化もあるが「次は400号。声が続く.....
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