フジツボ養殖に手応え 八学大の鶴見教授「実用化目指す」 震災や失敗乗り越え奮闘 2022年5月14日 5:31 ミネフジツボの研究に取り組む八戸学院大の鶴見浩一郎特任教授=2日、階上町 八戸学院大地域経営学科の鶴見浩一郎特任教授(65)は、高級食材フジツボの養殖を研究し続けている。対象は食用に適した大ぶりの「ミネフジツボ」。研究は今年で14年目を迎え、幾多の失敗を乗り越えてきた鶴見氏は「漁業、飲食、観光の三方に貢献できる。.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト