【ウクライナ侵攻】「どうして逃げるの」 やまぬ空襲警報、心の傷に 2022年5月14日 5:00 孤児院の地下室に立つ職員ハリナ・カチャノフスカさん=10日、ウクライナ西部リビウ(共同) ウクライナ東部や南部の戦線から離れた西部リビウの孤児院が、避難民となった孤児を受け入れている。「どうして逃げなきゃいけないの。どこに行くの」。ある子は不安げに尋ねた。突然の環境変化が心の傷を広げ、鳴りやまない空襲警報が不安をかき立てる。職員.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト