1953年の八戸、カラーで撮影 橋本さんが一般普及前に さくら祭など貴重な写真 2022年5月11日 5:51 八戸さくら祭の催しの一つだった、広告カーニバルの模様を撮影した写真(橋本さん提供・上)と、昔のカメラと一緒に、カラーフィルムを今も大事に保管している橋本昭一さん=八戸市 カラー写真が一般に普及したのは1970年代ごろからとされるが、それより20年ほど前に八戸市内の様子を写したカラーフィルムが残されている。撮影したのは、当時高校生だった同市売市1丁目の橋本昭一さん(84)。9枚に53年春の八戸さくら祭の様子な.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト