【ウクライナ侵攻】頑強な抵抗、底流に「歴史の怨念」 書籍・映画で読み解く 2022年5月1日 5:25 2008年11月、ウクライナで1932~33年に起きた大飢饉から75年となるのを機に、首都キーウの追悼碑にささげられたろうそく(ロイター=共同) ロシアのウクライナ侵攻とそれに対する頑強な抵抗の底流には、1930年代にさかのぼる「歴史の怨念」がある。ロシア、ウクライナ、さらに米国のそれぞれが抱く遺恨を、関連の書籍や映画から読み解くと、対立の「前史」が浮かび上がってくる。 4月に「20.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト