広がるか電力地産地消 エネ安保に技術開発急務 2022年4月27日 6:02 北海道上士幌町の酪農施設。町は家畜のふん尿を資源に発電に取り組む 環境省選定の脱炭素先行地域は、再生可能エネルギー電力の地産地消を進め、二酸化炭素(CO2)排出量の大幅削減を狙う。政府目標の「2050年脱炭素社会」達成には、全国的な広がりが生まれるかどうかが鍵を握る。燃料価格の高騰もあり、識者は「エネルギ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト