声上げぬ子、察知し支援 経験「強み」にもなるよう/小学生ケアラー初調査 2022年4月8日 6:06 松本恵理子さんの長女(上)に寄り添う次女(松本さん提供) 日常的に家族の世話や介護をする「ヤングケアラー」は、年齢が低いほど「当たり前のお手伝い」だとして自分の境遇を自覚しづらい。学校現場では「どんな負荷なら手を差し伸べるべきか。線引きが難しい」との迷いもある。声を上げない子どもをどう察知し、支援.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト