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八太郎えんぶり組保存会の総練習。各組で本格的なえんぶり調査が進められている＝１２日、八戸市の八太郎生活館
「えんぶり」本格調査に着手　歴史や特徴を掘り起こしへ
　八戸えんぶりの開幕が１７日に迫る中、八戸市教委などが民俗芸...
八戸都市圏交流プラザ「８ｂａｓｅ」の外観（八戸市提供）
八戸圏域のファンづくり重視　「８ｂａｓｅ」都内に６月オープン
　八戸市は今年６月下旬、東京都千代田区に八戸都市圏交流プラザ...
八戸市中心街では、積もった雪が一気に解けだし、道路に水たまりができた＝１２日午後０時１０分ごろ、八戸市
Free気温ぐんぐん上昇　雪解け一気に
　青森県内は１２日、上空に暖気が入り込んだ影響で気温が上がり...
撮影しながら自衛隊にちなんだご当地グルメを味わうＩｋｕ老師さん（右）とＴｉｎａさん＝１２日、むつ市内
Free冬の下北、台湾に発信　むつ市、ユーチューバーら招く
　むつ市は訪日旅行客拡大を狙い、１０～１３日の日程で、会員制...
多くの来場者でにぎわう「桜流鏑馬」。映画にも登場する予定だ＝２０１９年４月、十和田市
Free映画制作へクラウドファンディング　十和田舞台スポーツ流鏑馬題材
　十和田市を舞台に、スポーツ流鏑馬（やぶさめ）を題材とした映...
ビニールハウス内で二戸地域産の食材を使った料理を楽しむ参加者ら
ビニールハウス内で交流ディナー　二戸で「銀河レストラン」
　二戸市浄法寺町の「馬場園芸」（馬場淳代表）の農地に建つビニ...
十日市秀悦さんの「カッチャラップ」では八戸おなじみの景色とともに南部弁の良さを伝えている（ユーチューブより）
Free「南部弁ラップ」人気急上昇　タレント十日市さん（八戸出身）制作
　南部弁をふんだんに用いた楽曲が、動画投稿サイト「ユーチュー...
年代別の資産運用への興味
Free「資産運用に興味」５割、２０代の関心高く　老後の不安など背景か／みち銀調査
　株式投資や投資信託など、手元のお金を託して行う資産運用。み...
「仕事休もっ化計画」のＰＲポスター。市内の各事業所や公民館などに配られた
「えんぶりの日」は「仕事休もっ化」？　八戸市が計画
　大人も仕事を休んでえんぶりに―。八戸市は、八戸えんぶり初日...
音楽に合わせて激しく踊ったダンスチーム。会場からは手拍子が巻き起こった＝１１日、八戸市三日町のマチニワ
演劇とダンス、若い力で地域盛り上げ　八高演劇部が企画
　青森県立八戸高演劇部による演劇とダンスパフォーマンスのイベ...
在宅ケアの発展普及に向けて連携強化を目指す合意声明を発表した小倉和也院長（前列中央）と台湾在宅医療学会の関係者ら＝１月１２日、台湾（小倉院長提供）
在宅ケア発展へ台湾の学会と協定
　八戸市の「はちのへファミリークリニック」の小倉和也院長が会...
労働力補完システム構築に向けた方策を話し合う学生と地元農家ら
Free農家の働き手不足解消を　三戸の生産者と八学大がシステム構築取り組む
　人手不足に苦しむ農家を支援しようと、三戸町地域担い手協議会...
シンポジウムの参加者に加工品をアピールする事業者（右）
事業者が事例発表、加工品ＰＲ　十和田で６次産業化推進シンポジウム
　十和田市主催の６次産業化推進シンポジウムが６日、サン・ロイ...
あんもっこの登場に大泣きする子ども＝８日、久慈市侍浜町
小正月行事「あんもっこ」　半世紀ぶりに復活／久慈・侍浜町
　秋田県男鹿半島の「ナマハゲ」、洋野町や野田村に残る「なもみ...
姉沼の氷の厚さを確かめる西本匡代表＝１０日
姉沼のワカサギ釣り、今冬断念
　小川原湖の南側に位置する姉沼（東北町）で今冬、風物詩の氷上...
八戸えんぶりの本番に向け、子どもたちが熱のこもった練習に励んでいる＝１０日午後８時ごろ、八戸市
Free本番まで１週間、練習に熱　八戸えんぶり
　北国に春を呼ぶ、国の重要無形民俗文化財の「八戸えんぶり」が...
リンゴの袋詰め作業に打ち込む船場敏さん。将来の農園経営に悩みを抱えている農家の１人だ＝６日、三戸町梅内
「５年先、１０年先は…」　後継者不足に危機感抱くリンゴ農家
　全国的な少子高齢化や人口減少を反映し、北奥羽地方のリンゴ農...
三村申吾知事（右）に「住みます芸人」就任を報告する激情ブルース（左２人）と初代のキューティーブロンズ＝１０日、青森県庁
「青森の良さを発信」　新・住みます芸人「激情ブルース」
　吉本興業の「あなたの街に住みますプロジェクト」で、青森県２...
最優秀提案者の企業グループが示した広域道の駅の完成予想図
Free久慈「広域道の駅」　２３年春開館
　久慈、洋野、野田、普代の４市町村が三陸沿岸道路久慈北インタ...
農林水産大臣賞を受賞した角浜小の小野寺教子校長（左）、北澤友美さん（中央）、北野澤李央さん
洋野・角浜小が農林水産大臣賞受賞
　洋野町立角浜小（小野寺教子校長）が、公益社団法人食品容器環...
生魚に興味津々の様子の園児
Free園児がブイヤベースに舌鼓　八戸こどもレストラン開催
　八戸水産業界有志の団体「八戸ハマリレーションプロジェクト」...
雪の降りしきる中、摺りを奉納する太夫
雪の中、摺り勇壮　階上應物寺奉納えんぶり
　階上町角柄折の應物寺（おうもつじ）境内で９日、同町の鳥屋部...
伊藤博章教育長（手前）にアイデアの内容を披露する三浦士君（中央）＝１月２２日、八戸市教委　
「エネルギーはトイレから」三浦君（吹上小）が子どもアイディアコン最優秀賞
　全国の小学生を対象に、「未来にあったらいいな」と思うアイデ...
伊調・一問一答「日本の技術伝えたい」
　伊調との主な一問一答は次の通り。
　―昨年７月のプレ...
「選手目線で指導にあたりたい」と今後の展望を語る伊調馨＝８日、八戸市武道館
Free伊調、レスリング普及へ奮闘「今後も選手、指導者として競技追求」
　レスリング女子で五輪を４連覇した伊調馨（ＡＬＳＯＫ）が８日...
子どもたちに技の見本を示す伊調馨（中央）＝８日、八戸市武道館
伊調馨“熱血指導”　八戸に帰省、武道館でレスリング教室
　レスリング女子五輪４大会連続金メダルの伊調馨（ＡＬＳＯＫ）...
青森大の学生と交流する韓国訪日青年団の団員。笑顔で会話を交わしていた＝５日、青森市
韓国青年団が青森県訪問、県民との交流通し日韓雪解けに一役
　日韓文化交流基金（東京）と青森県国際交流協会（石田憲久会長...
８日に開幕した南部地方えんぶり。太夫たちによる摺りや子どもたちの祝福芸で古里に春を呼び込んだ＝南部町の南部芸能伝承館前
Free勇壮な摺りで古里に春の目覚めを　南部地方えんぶり開幕
　南部地方えんぶりが８日、南部町で開幕した。初日は一斉摺りが...
グランプリを受賞した木村正幸さん（左）と準グランプリの吉田進さん＝８日、青森市の県立美術館
青森グラフィックデザイナー１年展で吉田さん（十和田）が準ＧＰ
　日本グラフィックデザイナー協会（ＪＡＧＤＡ）青森地区が主催...
みほのかるたを紹介しながら思い出を発表する児童
美保野小で閉校記念式典　６８年間の歴史の幕
　本年度末で閉校する八戸市立美保野小（工藤正道校長）で８日、...
待望の営業開始となった釜臥山スキー場
Free釜臥山スキー場オープン　待望の初滑り楽しむ／むつ
　積雪不足で滑走できない状態が続いていたむつ市の釜臥山（かま...
小口混載輸送の荷物をコンテナに積み込む担当者＝昨年１２月、八戸市（八戸通運提供）
八戸港の小口混載輸送、順調スタート　少量の常温貨物を低コストで海外へ
　八戸港で昨年１２月から始まったイーキューワールドワイド（東...
昨年１２月に罰則が強化された「ながら運転」。導入直後の青森県内の摘発件数は大幅に減少した（写真はイメージ）
「ながら運転」摘発大幅減　青森県内、罰則強化で一定の効果
　携帯電話を使用しながら車を走行させる危険な「ながら運転」。...
地面からタケノコのように伸びた内間木洞の「氷筍」＝７日、久慈市
Free氷のタケノコ発見、冬眠中のコウモリに歓声も　久慈・内間木洞で「氷筍」見頃
　久慈市山形町小国地区の鍾乳洞「内間木洞」で、天井から滴り落...
【連載・世界のＪＯＭＯＮへ】第１部　是川遺跡発掘１００年（５・完）挑戦
　現在、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産として、２０...
【連載・世界のＪＯＭＯＮへ】第１部　是川遺跡発掘１００年（４）マンパワー
　縄文文化をひもとく上で重要な遺物が出てきた八戸市の是川遺跡...
【連載・世界のＪＯＭＯＮへ】第１部　是川遺跡発掘１００年（３）発掘魂
　是川遺跡に魅了された研究者たちの“発掘魂”は、泉山岩次郎・...
【連載・世界のＪＯＭＯＮへ】第１部　是川遺跡発掘１００年（２）“是川産”出土品
　今から約１万数千年前、日本列島には、海の魚や木の実などを採...
Free【連載・世界のＪＯＭＯＮへ】第１部　是川遺跡発掘１００年（１）泉山兄弟
　１９２０（大正９）年１１月、三戸郡是川村中居（現八戸市是川...
お還り　午後３時０５分ごろ　神明宮神社行列　ＤＳＣ＿４８７１
Free八戸三社大祭「お還り」、にぎわいと感動の渦に
　青森県南地方最大の夏祭り、八戸三社大祭は３日、お還りを迎え...
制作した人形の鎧を前に、充実した表情を見せる齋藤伸さん＝２日、八戸市の市民広場
【八戸三社大祭】山車作りの夏「一生の思い出」　八戸高専５年・齋藤さん
　八戸三社大祭「中日」の２日、八戸市庁前市民広場で、出陣前の...
巧みに毬杖をさばいて観客を魅了した「加賀美流騎馬打毬」＝２日、八戸市の長者山新羅神社
Free【八戸三社大祭】人馬一体、観客を魅了　騎馬打毬
　八戸三社大祭中日の２日、八戸市の長者山新羅神社の桜の馬場で...
夜間運行で真夏の夜に浮かび上がった幻想的な山車＝２日、八戸市十三日町
Free【八戸三社大祭】夏の夜に光彩、圧巻　夜間運行
　八戸三社大祭中日の２日、八戸市中心街で夜間の山車運行が行わ...
山車の前で写真に納まる山端翔弥さん（左）と千秋さん＝１日午後０時４５分ごろ、八戸市庁前
出会いは三社大祭…ゴールイン・山車組３０周年に華
　八戸三社大祭の山車作りがきっかけでゴールイン―。今年３０周...
５７歳の“オールドルーキー”で初の制作責任者を務めた中居啓悦さん＝１日、八戸市十三日町
【八戸三社大祭】長横町粋組の中居さん、５７歳で山車制作責任者デビュー
　八戸三社大祭の花形でもある豪華絢爛（けんらん）な全２７台の...
３神社の神輿行列と彩り鮮やな２７台の山車が合同運行した「お通り」＝１日、八戸市
Free【八戸三社大祭・お通り】全２７台の山車運行、街が歴史絵巻の舞台に
　約３００年の歴史と伝統を誇る八戸三社大祭は１日、神社の神輿...
前夜祭で開幕した八戸三社大祭。２７台の山車がライトアップされ、闇夜を鮮やかに彩った＝３１日午後７時１５分ごろ、八戸市三日町の「はっち」から撮影
Free八戸三社大祭開幕、山車２７台が宵闇彩る
　青森県南地方最大の夏祭りで、国連教育科学文化機関（ユネスコ...
六日町附祭若者連の歴代の山車の写真を見ながら、思い出を語る中軽米文夫さん（右）と優子さん＝２４日、八戸市
【八戸三社大祭】弁当提供続け４０年　山車組支える夫妻
　八戸市南類家１丁目のすし屋「鮨文（すしぶん）」は毎年、八戸...
祭りの本番を控え、最後のお囃子の練習に励む類家山車組の子どもたち＝３０日午後７時半ごろ、八戸市
Free【八戸三社大祭】いざ本番、気合十分　３１日、前夜祭で開幕
　約３００年の歴史と伝統を誇る八戸三社大祭が３１日、前夜祭で...
人形に付けるパーツ作りに打ち込む吉田琥詠さん（左）と大鹿糠悠里さん＝２８日、八戸市
【八戸三社大祭】中学生コンビ、山車作り手デビュー
　八戸三社大祭の開幕をあすに控え、市内の祭りムードが高まる中...
本番に向けて最終チェックに余念のない下組町山車組の制作者＝２９日、八戸市柏崎５丁目の山車小屋
Free【八戸三社大祭】３１日開幕　最後の仕上げ
　青森県南地方最大の夏祭り、八戸三社大祭の開幕まであと１日と...
【八戸三社大祭】エンジン使用「安全な運行目指す」　ルール化後初開催
　３１日に開幕する今年の八戸三社大祭は、山車運行でエンジン動...
八戸三社大祭のポスターを紹介するＶＩＳＩＴはちのへの職員
ポスター、大型バナーで三社大祭の魅力発信／ＶＩＳＩＴはちのへ
　３１日に開幕する八戸三社大祭をＰＲするため、八戸圏域版ＤＭ...
中居林大神楽が使用する１９１９年に制作された大太鼓（左）。八戸三社大祭本番では１００年前の響きを観衆に届ける＝２３日、八戸市
１００年前の大太鼓、令和に響かせて　中居林大神楽、三社大祭へ意気込み
　開幕まであと２日となった青森県南地方最大の夏祭り・八戸三社...
会場の八戸パークホテルに張られたポスターの前で「全国山・鉾・屋台保存連合会」の八戸大会をＰＲする小笠原修会長＝２６日、八戸市
文化遺産の“仲間”集結　八戸で初の「全国山・鉾・屋台保存連合会」大会
　八戸三社大祭など国重要有形・無形民俗文化財に指定された「山...
小笠原修会長（右）に目録を手渡す大江正彦社長
Freeプライフーズが三社大祭に参加　はちのへ山車振興会に寄付も
　八戸三社大祭の山車組の活動に役立ててもらおうと、ブロイラー...
八戸三社大祭　当日参加の引き子募集　外国人も参加可
　八戸圏域版ＤＭＯ（観光地域づくり推進法人）「ＶＩＳＩＴ（ビ...
本番に向け、元気な掛け声とともに見事なお囃子を披露する八戸共進会山車組の子どもたち＝２３日午後７時５分ごろ、八戸市
開幕まで１週間　お囃子練習に熱／八戸三社大祭
　青森県南地方最大の夏祭り・八戸三社大祭の開幕まで、残り１週...
３団体の関係者に八戸三社大祭がデザインされたうちわを寄贈した奈良全洋部長（右から２人目）
ＮＴＴ東日本青森支店が八戸三社大祭デザインのうちわ８千枚寄贈
　ＮＴＴ東日本青森支店（井沢厚支店長）は８日、八戸市、八戸商...
山車小屋の確保が重要な課題となっている八戸三社大祭。山車組、行政、地域による問題意識の共有が重要だ（写真はコラージュ。左から時計回りに、昨年の祭りの山車運行、長者まつりんぐ広場の山車小屋、今年の山車を作る制作陣）
【山車小屋の行方】（下）将来像
　三つの神社の神事と華やかな山車の運行が融合した八戸三社大祭...
周辺住民の苦情などで移動を迫られる山車小屋。新たな山車小屋建設地として期待される旧柏崎小跡地に注目が高まる＝５日、八戸市
【山車小屋の行方】（中）場所確保は綱渡り
　「明日はわが身。自分たちもいつどうなるのか…」。八戸三社大...
八戸市十日市下樋田の土地に立ち並ぶ山車小屋。青山会山車組と六日町附祭若者連は、山車小屋の退去を余儀なくされて移転してきた＝６日
【山車小屋の行方】（上）苦境「移転先ない…」
　八戸三社大祭の開幕まで約４カ月となった３月下旬。祭りに参加...
八戸三社大祭の開幕まで残り１カ月を切り、根城新組山車組の山車小屋でも作業が本格化＝１日午後８時２０分ごろ、八戸市江陽３丁目
山車づくり真剣　八戸三社大祭まで１カ月
　八戸三社大祭（７月３１日～８月４日）の開幕まで、残り１カ月...
写真展の開幕セレモニーであいさつするヘニング・クヴェレンさん（左）と小町英恵さん
八戸三社大祭など“旅の記録”ずらり　ドイツ在住記者夫妻が写真展
　ドイツ・ハノーバー在住の記者ヘニング・クヴェレンさん（６２...
八戸三社大祭などの写真を手にするヘニング・クヴェレンさん（右）と小町英恵さん（中央）夫婦。左は、はちのへ山車振興会の小笠原修会長＝２９日、八戸市
三社大祭の感動再び発信　クヴェレンさんの記事、ドイツ地方紙３９紙に掲載
　あの感動を伝えたい―。昨年の八戸三社大祭に参加したドイツ・...
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