「一頭でも多く天寿を」 引退馬、余生は養老牧場で 2022年1月9日 6:56 養老牧場「モマブランチ」で、馬と触れ合う田中香さん=京都府南丹市 京都府南丹市に、競馬や乗馬の仕事を引退した馬たちが余生を過ごす「養老牧場」が2020年5月、オープンした。国内で競走馬は年約7千頭生まれ、多くは働けなくなると殺処分される。運営する田中香さん(41)は「使えなくなったら捨てる道具ではない。一.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト