時評(1月7日) 2021年1月7日 6:00 今年の春闘は、新型コロナウイルスの感染拡大で、厳しい労使交渉が予想される。産業界はコロナの影響を広く受けたが、余力がある企業は可能な限り賃上げに努力すべきだ。所得の増加は個人消費を刺激し、日本経済にもプラスに働く。 春闘はこれから本格化し3.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト