時評(12月5日) 2020年12月5日 6:00 菅義偉政権の発足後初の本格的な論戦の舞台となった臨時国会が、事実上閉幕した。新型コロナウイルス感染が急拡大し、国民の不安が募っているさなかに、議論の場である国会を会期延長しないまま閉じる政府、与党の判断は理解に苦しむ。 2020年度第3次補.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト