時評(10月19日) 2020年10月19日 6:00 経済産業省がエネルギー基本計画の来年改定を見据えた議論を始めた。現行計画で掲げる電源構成比率の見直しが焦点だ。特に世論の不信感が根強い原子力を巡り、安倍前政権は課題を先送りしてきた印象が強い。国の中長期的なエネルギー政策の指針となるだけに、.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト