時評(10月15日) 2020年10月15日 6:00 菅義偉首相が少子化対策の目玉として掲げた不妊治療への公的医療保険の適用。現在は経済的な負担が大きいだけに朗報だが、治療には一人一人の状態に合わせたきめ細かさが必要なため、制度設計では丁寧な議論を求めたい。 不妊治療の体外受精は2018年で約.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト