Free朝のニュースダイジェスト(11月29日)
【八戸市民病院、2時間半の停電】
28日午前7時半ごろ、八戸市立市民病院で全館停電が発生した。2時間半後に復旧し、停電中も一部医療機器類は電源装置で対応したものの、外来診療が原則中止となるなど医療提供に支障が生じた。
【3季ぶり、八戸前沖さば認定】
サバのまち八戸協議会は28日、八戸港のサバの数量や脂乗りが増したとして、今月21日の水揚げ分にさかのぼり、「八戸前沖さば」のブランド認定を開始すると発表。認定は2021年度以来3季ぶり。
【陸自八戸、訓練中の隊員が一時不明】
陸上自衛隊八戸駐屯地は28日、男性2等陸士が小銃や銃剣を携行したまま、27日夜に行方不明となったと発表した。28日昼過ぎに見つかったものの、地域を巻き込んだ騒動となった。
【六戸町民バスが大幅に減便へ】
六戸町は28日、町内で運行する「六戸町民バス」について、来年4月から大幅に減便する方針を明らかにした。町立義務教育学校「六戸学園」開校に伴い、町所有のバスを登下校用に充当するため。
【洋野、地域おこし隊が活動発表】
洋野町で活動する地域おこし協力隊の活動や人となりを紹介する「第1回洋野町まちづくりシンポジウム」が24日、町にぎわい創造交流施設ヒロノットで開かれた。