【夏の甲子園】打線不発「打ちたい気持ち先行」 青森山田の主砲原田

【準決勝・京都国際-青森山田】初回青森山田1死一、二塁、原田純希が右中間を破る適時二塁打を放ち先制する=甲子園
【準決勝・京都国際-青森山田】初回青森山田1死一、二塁、原田純希が右中間を破る適時二塁打を放ち先制する=甲子園
持ち前の粘り強い攻撃が影を潜めた。青森山田は初回に理想的な展開で得点したが、二回以降は攻撃の形をつくれなかった。先制打を放った主砲原田純希は「逆転されてから、皆打ちたい気持ちが先行してしまったと思う」と肩を落とした。 初回に二つの四球と犠打.....
お気に入り登録