アフリカ豚熱、防疫計画策定へ 青森県、釜山での感染拡大受け
アフリカ豚熱の海外での感染状況などを確認した会議＝２２日、青森県庁
韓国・釜山（プサン）でのアフリカ豚熱（ＡＳＦ）の感染拡大を受け、青森県は２２日、県庁で防疫体制推進会議を開いた。県や市町村職員ら約５０人が参加し、発生状況や侵入防止策について確認。県は今後、水際対策や発生時の対応をまとめた防疫計画の作成や防.....
有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。