時評(12月12日) 2020年12月12日 6:00 2021年度の与党税制改正大綱は、小粒の減税一色となった。減税総額は600億円規模を見込む。コロナ禍支援として税制面からも家計や企業の負担軽減を図る。50年をめどとする脱炭素化や政府のデジタル化推進を税制面で後押しする企業減税も目立つ。 コ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト