時評(8月13日) 2020年8月13日 6:00 安倍晋三首相が、日本に向かう弾道ミサイルの発射拠点をたたく「敵基地攻撃能力」の保有を事実上促す自民党の提言を受け、前向きに検討する意欲を示している。政府は国家安全保障会議(NSC)で議論し、9月中に新たなミサイル対処の方向性を示す方針だ。 .....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト