Free朝のニュースダイジェスト(11月2日)
【八戸発祥の奥州菊が継承の危機】
1日に八戸市庁前で始まった「第53回はちのへ菊まつり」。会場でひときわ目を引くのは八戸発祥の奥州菊だ。ただ、高齢化などにより、作り手不足に直面している。
【八戸港、3年ぶりサバ千トン超】
八戸港に1日、岩手県沖で操業した大中型巻き網船10隻がサバ計1255トンを水揚げ。八戸市水産事務所によると、サバの千トン超えは2021年11月以来、3年ぶり。
【古川さんに県スポーツ功労賞】
青森県教委は1日、アーチェリーの五輪銀メダリストで、10月26日をもって現役を退いた青森市出身の古川高晴さん=県立青森東高出、近大職=に県スポーツ功労賞を贈った。
【三沢空港を彩る旅灯篭第2弾】
三沢空港ターミナルを飾る「青森めぐり旅灯篭」の第2弾が10月28日、空港の到着ロビーで始まった。オブジェや幼稚園児が制作に携わったウォールアートが利用客を出迎える。
【八戸西高、50年を機に発展誓う】
創立50周年の青森県立八戸西高は1日、SG GROUP ホールはちのへ(八戸市公会堂)で記念式典を開き、生徒や関係者が節目を祝い、さらなる発展を誓った。