朝の水くみ、不安の就寝 においと熱こもるテント群 ガザ避難民の1日 2024年8月21日 5:57 パレスチナ人が暮らすテント。悪臭を放つごみの山に囲まれている=17日、ガザ地区中部デールバラハ(ゲッティ=共同) 朝起きたらまず水の配給に並び、夜間の爆撃を恐れながら寝る―。パレスチナ自治区ガザでは、停戦に向けた交渉が続く中でもイスラエル軍の攻撃がやまない。避難を余儀なくされるのは人口の9割超に当たる約190万人。市民はどんな1日を送っているのか。自ら.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト