【パリ五輪】中傷の連鎖、傷つく選手 SNS事業者、対策急務 2024年8月12日 6:02 柔道女子52キロ級2回戦でウズベキスタン選手に敗れた阿部詩=7月28日、パリ(共同) パリ五輪の盛り上がりの裏で、交流サイト(SNS)は選手や審判への誹謗(ひぼう)中傷であふれた。言葉のやいばにさらされた選手たちはつらさを訴え、自制を求めるメッセージを発信。識者は「SNSが人をたたくためのツールになり、負の連鎖を呼んでいる」.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト