【義と情と理と 大島理森が駆けた時代】第1部 飛躍(1-3)3年半の苦しい試練 2022年4月10日 5:16 2度目の挑戦で当選し、支持者に担ぎ上げられる大島理森氏=1983年12月18日 派閥抗争に対する批判から苦しい選挙戦を強いられた自民。だが、選挙中に大平首相が急逝したことで「弔い戦」にムードが一変し、絶対安定多数を確保する圧勝を果たした。初陣の大島氏は青森1区で6万3958票を獲得したものの、4位と約5422票差の次点.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト